2025.02.18UP
【食肉業界経営者・EC店長向け】食肉EC業界速報まとめ(2025/02/18)
皆様おはようございます。
本日(2025年2月18日)も、精肉店や食肉卸企業など、食肉業界のネットショップ経営に役立つ食肉EC業界の最新動向・最新ニュースを引用にてお届けします。
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株式会社はつが、ECサイトの店舗名称を変更
株式会社はつが(東京都新宿区、代表取締役:服部秀幹)は、2025年3月10日より、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonで運営するオンラインショップの名称を「なでしこ健康生活公式オンラインショップ」から「はつが公式オンラインショップ」に変更すると発表しました。 同社は、厳選した自然食品や健康をサポートする健康食品・健康家電を取り扱っており、楽天市場店では開店以来、通算22回の月間優良ショップに選ばれるなど高い評価を得ています。 今回の名称変更は、オリジナル商品の品揃えが増えたことに伴うものです。
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Relicホールディングスの子会社MEAL FORWARD、精肉EC事業「MEET✕MEAT」を開始
株式会社Relicホールディングスの子会社であるMEAL FORWARDは、食肉の流通と購買のイノベーションを目指し、精肉EC事業「MEET✕MEAT」を開始しました。 第一弾として、通販店舗「MEET✕MEAT楽天店」をオープンし、兵庫県加古川市志方の精肉および肉惣菜の販売を開始しています。 同店では、地元の5つ星マイスターが厳選・加工した「焼肉フルコース4種セット」や「神戸ビーフ入り特製ハンバーグ」などを取り扱っています。 MEAL FORWARDは、食の流通や購買体験を変革する「MEAL as a Service(MaaS)」を掲げ、地域・地場産業・生産者と連携し、特長ある食品のブランド化やプロデュースを通じた地域創生事業を推進しています。
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OGAWAグループ、2025年新年会で未来へのビジョンを共有
創業86年を迎えたOGAWAグループは、2025年1月に新年会を開催し、全9社から約170名のメンバーが参加しました。 小川畜産食品株式会社の小川晃弘社長は、これまでの危機を乗り越えてきたグループの「地力」を評価し、伝統を踏襲しつつ新しい時代の価値観に合わせた対応の必要性を説きました。 また、25億円の売上増加や新たなプロジェクトの共有など、未来に向けた具体的なビジョンが示されました。
以上が本日の主な食肉EC業界関連ニュースです。
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