リライズコンサルティングは“食”に特化したコンサルティング会社です。年商数千万円の中小零細企業から東証一部上場企業まで、700社以上のコンサルティング実績があり、食品メーカー(製造業)、食品卸・商社、食品小売業、飲食店それぞれの立場に合わせたアドバイスが可能です。
また、各企業の強みや特長を活かした業績アップをモットーとしているため、ただ単に売上を上げるためのコンサルティングは行いません。
人口減少、少子高齢化は食品業界において逆風ですが、逆風にも負けないためにも「成長市場×貴社の強み=新規事業作り」を通じ、小さくても強い企業作りをお手伝いします。
各社の強み・長所を活かした事業化を念頭に
評論ではく具体的に行動出来る提案を行い、
共に事業を作っていくパートナーとして選ばれています。
年商5000万円~年商5億円未満の小規模製造業におすすめの業態。
特に一般消費者に届く最終形状での加工が得意であったり、効率的に手作りすることが得意な小規模メーカーは自社の強みを発揮できる業態。
品揃えが豊富な商社、卸事業会社におすすめのBtoB-EC業態。
食品メーカーでも多くの商材を持っていれば相性は良い。
また既存事業においてある特定の業種に対して強みを発揮できる企業は向いている。
製造する商材に限りある食品メーカーにおすすめで、多くの製造業が採用する業態。
多種多様な業種に対して様々な提案を行うことで売上拡大を図る。
既存事業の生産性向上を目的としたBtoB-EC活用を推進。特に地方で、1営業マンあたりの売上高が低下傾向にある企業が導入することが多い。また自社の非売上部門である総務、事務スタッフとの連携を図ることで、間接部門の売上作り化にも繋がる。
上記は、おおまかなおすすめであり大まかな把握としてご理解ください。貴社の事情、強み、特長などをヒアリングにより変わる可能性はあります。
年々市場が拡大しているBtoB-EC市場。食品業界でも同様で、既存の取引先の売り上げ減少に悩むメーカー、問屋商社は多く、小口多売を効率よく運営することのできる食品BtoB-EC業態の検討、導入を進める企業が非常に増えています。本レポートでは、実際に導入・検討をされた経営者様のお声の一部をお届けします。
沖縄県 製造卸
今回の騒動後、どの程度景気が悪化するのかは不明だが、特にお取引先に多い小売店や飲食店は業績が悪化すると見立てた(既にし始めている)。となると、コストに目がいきがちになるだろうから、逆に仕入れ先の見直しの機会にもつながり、後発参入である弊社としては今回の不景気はチャンスと捉えた。BtoB-ECであれば、営業マンにコストをさかず、キャッシュフローをコントロールしやすい販促費で見込み客を見つけ、見込み客にだけ営業をかけていくスタイルが取れるので、効率的かつ拡大させていくイメージがついた。
栃木県 水産加工業
地域密着型の営業を行ってきたが、地方経済の冷え込みは激しく、今のままでは売上拡大どころか企業の存続も危うい。とは言え、今から他の地方への営業をアナログでかけていくのは非効率。WEBを利用した新規顧客拡大を図りたいので、BtoB-ECを導入。
岡山県 食品問屋業
地方経済の悪化で1軒あたりの売上が下がっている。営業コストと合わない取引先も増えてきた。ただそういった取引先を断るわけにもいかず模索していたところ、営業効率化の観点や、テレワークとの相性のよいBtoB-ECを導入することにした。普段の注文や簡単な商談はWEB上で行うことで営業経費や営業マン1人当たりの商談件数、打合せ件数はあがった。
福岡県 食肉加工業
現状でもHPからもちょくちょく商談や取引契約はあった。だからこそもっとしっかりとHPを整備し、事業化に向けた準備を進めたいとの方針からリライズに相談。決め手は「食品業界専門だから」。弊社はWEBに関する知識はなく、食品業界における事例の多いリライズさんの方が良い感じで進められると思った。
● 要件定義、ヒアリング
● 自社商品・サービス設計
● ターゲット設定
● 競合調査
● 売上計画策定支援
● テストマーケティング施策のご提案
● ランディングページ(LP)のご提案
● ページ、原稿の監修
● 入口商品開発
● WEB集客の量質のUP
● コア分析
● 数値管理の慣習化
● 用途の拡大
● リピート施策の量質UP
● サービス接客力の向上
● フォローメール
● ステップメール
● 同封物
● 人的アプローチ
● 品揃えの拡充
● クロスセル、アップセル施策
● 用途の拡大
● ジャンルの拡大
● 商圏、ドメインの拡大
● 展示会などリアルとECとの連動
Miki Katayama
本部 コーディネートチーム
コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
チームリーダー
シニアコーディネーター
地元広島が大好き。人が大好き。いつでもどこでも広島弁。
幼稚園教諭を経て、建築会社で営業事務を経験後、人材派遣会社に入社。
入社1年目で加工食品のギフト統括センターの管理責任者に任命されると同時にマネキン事業部を新規に立ち上げ、販売員の育成・運営をする中、自身も全国1,000以上の百貨店や量販店の売場に立つ。
その後、食品メーカーの量販卸の営業として中四国、九州、沖縄において約300社と取引。
リライズコンサルティング(株)に入社後は、セミナーや勉強会の管理や運営を行いながら現場での売場改革にも取り組む。また、食品業界でのお悩みや業績アップにもっとも適したアテンドをし、唯一無二のコーディネーターとして日々奮励する。
リライズコンサルティングは 食に特化したコンサルティング会社です。
食という文字は、人に良と書きます。
食とは、わたしたちの命だけではなく、
心、内面、外見、全ての根源です。
生きること、楽しむこと、幸せであることは、
人に良い食があってこそ初めて生まれるものです。
だからこそ、現代では多様なライフスタイル、多様な健康状態に合わせた
食の多様性が求められています。
しかし、現代の日本社会では、業績不振、後継者問題などで、
食の多様性に貢献する中小企業が苦戦しています。
この現状を打破するために
・食に生きる、企業と人を活かす。
・人と企業の強みのみを引き出し、伸ばす。
・抜本的改革のみを提案する。
・手段を選り好みしない。
この4つを実践することで、リライズコンサルティングは
支援先と共に着実かつ即時に業績に直結させます。
生きること、楽しむこと、幸せであることを支える
食の多様性を再生する。
その使命をもつコンサルテイング会社です。