2025.03.26UP
【精肉店の勝ち残り戦略】採用もマーケティング!デジタルネイティブが活き活きする職場を作ろう!|食肉業界専門経営コンサルタントのブログ(2025.03.26)
目次
精肉店の未来は明るい!ただし時流への適応努力が必要!
採用が難しくなっている今の時代、「良い人が来ない」という悩みに加え、「せっかく来た若手が長く働かない」「活かしきれない」という悩みを持つ精肉店は多いのではないでしょうか?
その背景にあるのが、若手世代と現場との“価値観ギャップ”です。
特に、スマホ・SNS・動画に囲まれて育ったデジタルネイティブ世代にとって、
「古い雰囲気の職場」や「属人的な仕事」は、敬遠されやすい傾向にあります。
本日は、「採用もマーケティング!」という視点から、
若手人材が“働きたくなる!辞めずに育つ!”精肉店の作り方をお伝えします。
❚採用も“マーケティングの視点”で設計しよう
🔹 求職者にとっても、選択肢はスーパーや飲食、物流、ITなど多数
→ だからこそ「精肉店で働く意味」が伝わらなければ選ばれない
✅ 「誰に」「どんな価値」を伝えるかを明確に
• ターゲット:若手(18〜25歳)、フリーター経験者、調理が好きな層
• 伝える価値:
• 「技術が身につく」
• 「お客様と直接会話できる」
• 「商品企画や動画撮影にもチャレンジできる」
📌 おすすめ表現例(求人票やSNSなどで使える言葉)
• 「包丁の握り方から学べます」
• 「自分の作った商品が売れる喜び」
• 「あなたの“推し肉”をSNSで発信しませんか?」
❚デジタルネイティブ世代が“活き活き働く”ための3つの鍵
✅ 鍵①:「見て覚える」ではなく「動画で学べる」仕組みを作る
• スマホ世代は、「マニュアルは読まず、動画で覚える」が当たり前
• 現場の作業をスマホで撮影し、社内限定の動画マニュアルを用意しよう
📌 例:「スライサーの洗い方」「ひき肉の配分手順」などを30秒動画で
✅ 鍵②:「わかりやすいルールとフィードバック」で安心感を
• 毎日の業務内容をあいまいに伝えるのではなく、1日ごとのゴールを明示する
• 「昨日より少し成長した」と実感できるように、小さな成功体験を言葉にして伝える
📌 例:「今日のひき肉、肉の配合ちょうどよかったよ!」とこまめに伝える
→ それだけで、本人のやる気は大きく変わります
✅ 鍵③:「アイデアを活かせる余白」を残しておく
• 若手には「決められたことをやる」よりも、「ちょっと自分の工夫が出せる仕事」が響きます
• 商品のPOPを描いてもらう・SNS投稿の文案を任せてみる など、小さなことから任せてみよう
📌 例:「このお肉のおすすめコメント、書いてみて!」と頼むだけで主体性が生まれる
❚デジタルを使った「採用後」の定着率アップ施策
✅ LINEで業務連絡・シフト共有 → 若手が使い慣れているツールで安心
✅ 定期的な1on1ミーティング(15分でもOK) → 不安・不満をためこませない
✅ SNS運用を任せてみる → 責任感と自己成長の実感につながる
もう待ったなしです。今年を変革元年にしましょう。
若手人材を「来ない」ではなく「活かせていない」のだと捉えなおすことで、
精肉店はもっと魅力的な職場になれるチャンスを持っています。
✅ 採用も「売れる商品と同じように」マーケティング視点で考える
✅ デジタルネイティブ世代に合った教育とコミュニケーションを整える
✅ SNSや動画を活かして、若手の“やりがい”を引き出す環境をつくる
明日は「若手人材の教育やマニュアル化、POS導入などの効率化」についてお届けしますので、お楽しみに!
リライズコンサルティング株式会社
コンサルティング事業部
食肉業界支援チーム
チームリーダー/シニア経営コンサルタント
吉田 圭良 Keisuke Yoshida
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