2025.05.12UP
なんとなく離脱している人もいるはずです。
こんにちは、中口聡明です。
ジムに行き始めて5ヶ月程度経ち、
そろそろ痩せてきているかと体重計に乗りましたが、
ほぼ体重が変わらず...。
筋肉がついたと自分を納得させております。
さて、本題へ。
ネットショップの顧客で全てのお客様が、
商品を見て、カゴに入れて購入に至るかとそうではありません。
例え、商品をカゴに入れたとしても、
購入しないお客様も多くいらっしゃいます。
カゴ落ちと言ったりしますが、
大体50%は離脱すると見ておいた方がよいでしょう。
そして、全てのお客様が明確な理由があって離脱しているわけではないということも理解しなければいけません。
例えば、スマホで操作をしていたが、
何かで手を取られて操作を中断したなど。
そう言ったお客様に復帰してもらうためにも、
こちらから案内を通知することは有効でしょう。
カゴ落ちの通知メール、
離脱ポイントは他にもあり、商品閲覧落ちへの通知メールなど。
実際に実装している支援先では、
商品閲覧落ち通知メールはおおよそ配信の3%程度が注文、
カゴ落ち通知メールではおおよそ配信の9%程度が注文という結果もでています。
カートによって標準機能で実装の可否はあるでしょうが、
実装できる場合は、即実行、
できない場合でも会員数が5,000名以上の場合は検討していくべきでしょう。
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