2025.04.30UP
顧客ランク別に7つの演出を使い分けよう。
こんにちは、中口聡明です。
本日は名古屋で打ち合わせのあとに東京へ向かう予定でしたが、
新幹線が止まっており、名古屋で宿泊です。
名古屋駅には再開まちの人で溢れており、
メディア関係の人も多く、取材がされていました。
なにかのネタになるかと思い、取材している近くで
しばらく立っておりましたが、全く声をかけられません。
GWなので、旅行者狙いなのか。
さてはて、本題へ。
現在、支援先でCRM(顧客関係管理)対策を進めている企業も多いのではないでしょうか。
私も実際、顧客別の対策を考えますが、これがとても難しい。
同じような悩みを持たれている方も多いのではないでしょうか。
そんなときはなにか切り口があると助かります。
販売促進の7つの演出を顧客ランク別に考えるととても理解がしやすくなります。
今回は、顧客ランク別の大枠の切り口をお伝えします。
まず販売促進の7つの演出とは、
安さ感、安心感、お得感、お値打ち感、限定感、特別感、親近感です。
顧客ランクを分けることは顧客の状態に応じて必要な対策を行うことが目的ですから、
これを顧客ランクとかけ合わせると、施策の方向性がみえてきます。
以下を参考にしてもらえるとよいかと思います。
初回顧客
安さ感、限定感、安心感
入門客
安さ感、限定感、安心感、お得感
常連客
限定感、お得感、お値打ち感
優良客
限定感、お得感、お値打ち感、特別感、親近感
ロイヤル客
親近感、特別感
対応の精度をあげていきましょう!
カテゴリー
- ToB(1)
- ギフト(6)
- キャッチコピー(1)
- クロスセル(1)
- コーポレートギフト(1)
- ダイレクトリクルーティング(1)
- タッチポイント(2)
- ビジネスマン(2)
- ビジネスモデル(1)
- ライフサイクル(1)
- 人件費・採用コスト高騰(1)
- 仕組み化(1)
- 価格設定(1)
- 個別対応(1)
- 入口商品(1)
- 写真(1)
- 効率化(2)
- 原理原則(4)
- 名簿ビジネス(1)
- 商品力(15)
- 因数分解(1)
- 固定化力(4)
- 売上アップ(1)
- 売場力(12)
- 季節指数(2)
- 実店舗の活用(1)
- 客単価アップ(2)
- 店舗コンセプト(1)
- 成長期(1)
- 戦略(1)
- 採用(1)
- 接客力(9)
- 新媒体(1)
- 業務効率化(1)
- 決算情報(4)
- 洋食(1)
- 蕎麦(1)
- 計画(1)
- 通年ギフト(2)
- 通販事業(0)
- 選べれる理由(1)
- 都市型(2)
- 集客力(23)
- 雑談(1)
- 顧客目線(1)
- 飲食店×ネットショップコラム(5)
- 飲食店行脚(2)