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2024.06.26UP

既存商品で一番のシェアの売上はどの程度ですか。

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

既存商品で一番のシェアの売上はどの程度ですか。

こんにちは、中口聡明です。

 

本日は愛知県の飲食店様と打ち合わせがありました。

入口商品からの新規客の獲得が好調に動いており、

今後は売上拡大のためにモールへの展開と、

リピート注文を獲得するためにも新商品の開発をすすめていきます。

 

その新商品の話があがったときに

「既存商品でどこまでの売上を達成できるのか」です。

 

結論として、既存商品だけでも、

目標年商を達成することは可能ではありましたが、

市場規模からして、ECの一番店になって、

やっと、目標年商という規模感。

 

当然、同じ商品だけだとシーンや、用途も限られるため、

リピート注文の回数が少なくなってきます。

 

それらのことを考慮して、

新商品の開発の方向で話がすすんだという流れです。

 

まずは市場を把握すること、次に競合を知ることで

自社の対応も変わってきますから、

なんとなく商品開発をするのではなく、

戦略をもった商品開発が重要という話ですね。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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