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2023.07.28UP

先行管理で早めの対策を

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

先行管理で早めの対策を

こんにちは、中口聡明です。

今回は、先行管理の重要性について。

目標を達成するためのプロセスは以下です。
①現状を把握する
②目標との差額を明確にする
③差額を埋めるための根拠のある対策を練る
④その具体的策を練る(現場でどのように取り組むか)

で、この対策をいつ行うかが重要で、
「過去のことへの対策」「現在のことへの対策」「未来のことへの対策」があります。

過去のこと、現在のことに追われて対策をうつのはもちろん、後手となるわけですからよろしくないですね。

未来のことには対して対策をうっていくべきでしょう。

では、具体的にどの程度の未来まで対策を打つべきかですが、まずは3ヶ月先行管理から始めていきましょう。

なので、当月、翌月、翌々月の対策を当月打っていくわけですね。

これにより、当月の結果も、2ヶ月前から対策を打った結果がでるわけですから成功確率も上がりますし、結果が出なくてもトリプルチェックができるわけですから、検証も進むことでしょう。

組織、チームでやると思った以上に現在や過去のことに追われますが、そんなときこと先行管理を思い出しましょう。(自戒を込めて)

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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