2024.08.26UP
どんな用途で使われているのかを把握しましょう
こんにちは、中口聡明です。
本日は京都で打ち合わせがあり、
これからの事業拡大に向けてやるべきことを明確にしていきました。
さて、本題へ。
とある企業でこれから強化したい商品の利用用途をが過去の受注データから分析。
自家需要の強い商品と思いきや、プレゼントでの使用が6割以上。
見栄えをする商品ではないことと、
熨斗などの対応比率が極めて低いことから、
おそらく仕送りなどのニーズに対応しておるのかと思われます。
ちなみに本商品のリピート率は低いですが、
これも仕送りで使用されているのだとすれば、納得な数字でした。
送られた相手への対策が今後の命題となりそうです。
用途の把握はとても重要ですから、
まずは、注文者住所と、送付先住所の比率から把握してみましょう。
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