2025.06.07UP
安いだけでは売れない!尖った価値の提示が重要
こんにちは、中口聡明です。
最近は朝のルーチンが確立されてきており、
瞑想も取り入れることに成功しました。
瞑想単体では手応えは全くありませんが、
日々の生活の中で注意がそれることは認識できるようになったので、
これはこれで収穫なのかもしれません。
引き続き、瞑想も継続していきたいと思います。
さて、本題へ。
先日、ローソンでサムネイル写真の商品を購入しました。
というのも、以下の記事をみて、この商品がヒットしているようです。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89159890V00C25A6HF0A00/
残念ながら、記事にある「スープ激うま!」シリーズはおいていなかったので、
「麺大盛り」シリーズを購入しましたが、
この商品のポイントは「大盛りでありながら、200円を切る」ことです。
記事にある「スープ激うま!」はさらにスープ特化したというもので、250円を切る価格です。
どちらの商品も安さもありながら、強みが部分があるということが重要です。
麺大盛りなのに、200円を下回る
スープ激ウマ(こだわっている)のに、250円を下回る
ただ、これが従来の商品設計では、価格は抑えられないため、
具材を排除して、価格を抑えながら、尖った価値を実現したことが素晴らしいです。
ネットショップでも、安いだけでは売れない時代に入っています。
ただ、安いもののニーズはありますから、価格内で尖った価値を提示できるように、
不要なものは「削る」発想がこれから重要になります。
既存商品の無理は安売りではなく、節約志向に対応する価格内の尖った商品を準備することを念頭に置きましょう。
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