2025.05.12UP
最初の1週間は毎日メール。そして関係構築優先!
こんにちは、中口聡明です。
最近は子供達が料理にハマっており、
週末は餃子を作ろうと買い出しに行きました。
しかし、買い出しに疲れたのか、
帰ってきて子供達は爆睡。
妻と二人で餃子を詰めておりました。
まぁ、こんなもんですよね笑
さて、本題へ。
とある支援先で数値計画を作るにあたって、
問題になったのが2回目への引き上げ率です。
初回購入で止まっていては、
名簿ビジネスの意味がありませんから、
この引き上げ率をいかにあげるかが重要です。
ロイヤル客への対策より、
まずはロイヤル客になる見込みのある顧客の母数を確保することの優先度が高いお店がほとんどでしょう。
そこで何をするかですが、
以前、初回客には限定感と安さ感の演出が大切と伝えました。
それを基準に促進を行なっていくことは基本ですが、
まだ関係の薄い顧客に自社のスタンスを伝えていくべきでしょう。
特に購入直後には、顧客との接触頻度を高めることをお勧めします。
商品発送後1週間は毎日メールが届くぐらいでも良いでしょう。
そこで何を送るかですが、販売促進のメールばかりだと顧客にそういったスタンスが伝わってしまいます。
まずは、自社のことを知ってもらうための情報を伝えていきましょう。
会社の成り立ち、商品が他社とどういった点が違うのか、どんな人が働いているのか、お客様の声などです。
1週間は販売促進より関係構築を優先するべきということですね。
ファンになってもらうためのコンテンツの準備を抜かりなく進めていきましょう。
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