2025.02.03UP
最初に良い印象を持ってもらうこと
こんにちは、中口聡明です。
1月31日って愛妻の日ってご存知ですか?
たまたまニュースでそのことを知り、
いつも家のことを任せているので、
お土産ぐらい買って帰ろうと帰りに百貨店へ。
スイーツを物色していると、
ものすごくお綺麗で笑顔が素敵な販売員の方が、
「試食どうぞ!」と。
「ありがとうございます」といただき、
「違う種類もあるのでこちらもどうぞ!」と。
「あ、ありがとうございます」とまたいただき、
「実は今日中にあと20個を売らないといけなくて...お兄さん買ってくれませんか?」と言われ、
「喜んで!!!」
浮ついた愛妻の日となりました。
さて、本題へ。
先日、とあるネットショップでお買い物をしました。
その企業のフォロー施策が素晴らしく、とても関心しておりました。
一部、特に素晴らしいなと思った策を記載すると、
同梱物
・初回購入者限定10%オフクーポン(購入から1ヶ月限定)
・サンプル一本同封
・感謝状の裏に「ほんの気持ちです」シール(サンプルの件)
・メッセージはがき(代表が拝読させていただきますの一文つき)
・SNSへの投稿ステップ解説
メール
・会社のストーリー提示
・メールでも初回購入者限定10%オフクーポン(購入から1ヶ月限定)告知×5回
・品質に関する知識提示
・お客様の声(写真付き)
DM
・社長からの挨拶DM
これがたった2週間のうちに実施されました。
気合が入っていますね。
また消費者としての感想ですが、
接点の数は多いものの煩わしさは一切ありませんでした。
販促ではなく、関係構築系のメールが多かったためですね。
接点の数より内容により、消費者に警戒されるのかと思います。
例えば、販促メールばかり届くと印象は大きく違ったと思います。
まずは、いきなり売り込むのではなく、関係を作るための
フォロー施策を時間をかけてでも考え抜くことのコスパは良さそうですね。
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