2025.01.07UP
義理チョコを禁止する企業も
こんにちは、中口聡明です。
本日は兵庫県で打ち合わせでした。
年末の動きは良好で2025年更なる飛躍ができるように進めてもらいます。
さて、本題へ。
打ち合わせの中でホワイトデーの対応を決定しました。
ホワイトデーといっても、様々なニーズが存在します。
本命チョコへのお返し
友チョコへのお返し
義理チョコへのお返し
家族チョコへのお返し
感謝チョコへのお返し
全てに対応することは難しいでしょうから、
自社の商品ジャンルが得意分野を理解して、
その中で選ぶ理由がある商品の準備が重要です。
本日の打ち合わせでは、
感謝チョコへのお返しを強化することにしました。
感謝チョコは聞き慣れないかもしれないですが、
仲の良い人へプレゼントする低予算のチョコという位置付けです。
義理チョコの一種という感じですかね。
ポイントは仲の良い人へということなので、義理チョコよりはカジュアルなプレゼントです。
義理チョコでは、会社の人に満遍なくわたすというのが通常ですが、渡す側も渡された側も気を使うということで、最近では牽制されがちですし、義理チョコを禁止する企業も出てきたぐらいです。
確かに全員に渡すのは慣習的な話だけなので
誰も得をしていない気がします。
ただ、職場でも仲の良い人にはバレンタインで低予算でもプレゼントを渡すニーズはありますよね。
そのプレゼントへのお返しへの準備というイメージです。
ですので、商品を準備してもらうのに、以下の点を意識してもらいました。
1000円までの価格設定
パーソナルな見た目(ターゲットに合わせたデザイン)
一言メッセージの付加
商品の形も決まり、ホワイトデーまたはプチギフトとしてのニーズを獲得していければと思います。
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