2024.12.13UP
もう一歩踏み込んだ売り場づくり
こんにちは、中口聡明です。
本日はWEB会議が2件です。
これからネットショップ事業を強化していくかどうかを
打ち合わせで決めていきたいと思います。
さて、本題へ。
商品ページを作り込むことは直接接客ができないネットショップでは必要不可欠です。
このページを作り込み時に、なんとなくではなく心理学を活用すると、
より良いページができることは間違いありません。
私たちが提唱している売れるページの要素も5つをあげていますが、
これも心理学をもとに考えられています。
購買心理 必要な要素
問題認識 動機づけ
↓ ↓
情報探索 品質訴求
↓ ↓
代替品評価 信用訴求、安心訴求
↓ ↓
購買決定 決断訴求
問題提議、興味付けがあったあとに、
商品の説明でスペックを提示し、
代替え品を評価するはずなので、第三者の声や、
不足している情報を提示し、最後に今買うべき理由を提示してクロージングの流れです。
売れているページには、それぞれの要素にも
細かい心理学が使われています。
普段、良い!と思った商品がなぜ良いと思ったのかを
論理的に落とし込むと、自社にも横展開可能な粒度まで分解されますから、
ぜひ消費者として良いと思ったことは、ぜひなぜを考えていきましょう。
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