2024.04.15UP
みえるか
商品の特徴をチャート化
よく使われるのは家電製品ですよね。
機械はスペックで表せるからで、 例えばロボット掃除機なら吸引力、連続使用時間、静粛性、 消費電力です。
様々な機種がもつ特徴が一目で比較出来ると非常にわかりやす いですね。
食品もスペックに表すことはできますが、どちらかというと数字(例えば栄養価)が高いから食べるという人はそんなに多くないはず。
やはりシズル感で、おいしそうというのが重要です。
ですが、同じ食品カテゴリーでも使う食材や、作り方、作る人によって違いは明確にあるため、それらをチャート化出来るとユーザーも自分の選択によっておこる失敗の確率が減ります。
わかりやすいところで言うとお肉で、脂身の量、肉の硬さ(噛み応え)、甘みなどです。
これらは明確な数値化をするとなると分析期間に出して長い時間をかけてやらないといけないですが、ユーザーはそんなことは望んでいません。
その道のプロが培ってきた舌を使った分類分けが欲しいのです。
今では様々な商品でチャート化されているので、まずは他社がどんな表現で使っているかのチェックからです!
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP: https://rerise-consulting.com
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E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
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