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2025.09.19UP

【原理原則】ネットショップはお店②

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティンググループ EC支援チーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

こんにちは、中口聡明です。

 

昨日は福井で打ち合わせがあり、

安定の今庄そばで朝食そばをいただき、

打ち合わせにのぞみました。

 

冷かけそばもしっかり出汁が美味しくて、

年中通して利用できることが確定しました。

 

さて、本題へ。

 

本日も原理原則シリーズです。

昨日はサイトのヘッダーについて述べていきました。

今回は「一等地」「ニ等地」について。

 

実店舗をイメージしてもらうとわかりやすいですが、

お客様の目に触れる可能性が高い場所で、

例えば、入口付近、レジ周りはお店に来店して、購入までのフローの中で必ず目に触れる場所です。

 

ネットショップの場合でも、この考えを適用すると、一等地はファーストビュー、二等地はその下のエリアになるでしょう。

(レジ周りはまた今後解説します)

 

そのことを踏まえて、ネットショップの原理原則に落とし込んでいきましょう。

 

原理原則

③一等地(ファーストビュー)では販売促進を徹底する

 

・ファーストビューにはイベントを掲載する

・ファーストビューは、スライドのすべてが確認できるようにする

 →ファーストビューは特性上一つのバナーしか設置ができませんが、訴求したい内容は一つとは限りませんので、ファーストビュー下にファーストビューの小さな画像などを準備して、ファーストビューの全貌が把握できるようにしましょう。

 

④二等地では自分ごと化を前提に設計する

・二等地は顧客のニーズに合致するものを提示する

 →二等地では利便性を上げていくことが重要です。

  なぜなら、ネットショップには多くの顧客が来店して、いかに自分ごと化をさせるかが重要なためです。

  その上で、これを設置すれば良いと言うものではなく、商材特性、既存客比率、新規客比率を考慮して、「おすすめ商品」「カテゴリー」「ランキング」など柔軟に対応していく必要があります。

 

引き続き書いていきたいと思います。

中口 聡明

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