2025.12.17UP
信用ではなく、品質の議論から進めましょう
こんにちは、中口聡明です。
今日は少し早く事務所にいって、朝活中です。
誰もいない事務所は寂しいですが集中できます。
さて、本題へ。
商品の価値部分がいかに重要かについて書いていきたいと思います。
とある商材を扱うネットショップでこれからリニューアルを控えています。
その中で、議題して「今の商品のまま進めていいのか」が最大の議題となっております。
結果はやってみないと分かりませんが、
予測は立てることができて、それが前回までのブログで伝えた価値分析によるものです。
そして、この価値分析に重要なのは量をこなすことで、売れている順に大きくの商品を分析して、傾向を読み取ることが大切です。
このネットショップの扱う商材ジャンルの競合を分析したところ最安値商品は自社価格の1/5程度でここで勝負ができないのは明確でした。
ただ、価値分析をして、その最安値商品を調べても商品価値と言われる部分は少ないことがわかりました。
これはページが沢山ということとは別です。
実際、最安値商品の商品ページの要素、受賞歴、お客様の声は盛りだくさんではありました。
皆様はどうでしょう?
売り物の議論は正しくできていますか?
売り方のPDCAのみに固執していませんか?
上の例でも最安値商品は自社の原稿価格の1/5ですが、自社と同等程度で売れている商品もあります。
価値を整理して論理的に売れる商品への落とし込みを進めましょう。
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