2025.02.28UP
PDCAって案外難しいという話
こんにちは、中口聡明です。
先日、後輩と家での家事について話をしていましたが、ご飯、洗濯、掃除とあらゆる家事をやっているようです。
ふと、「自分って家事ちゃんとやってるのかな?」と思って振り返ってみました。
まず 洗濯。
お風呂からのお湯取り方がよくわかっていない...。
次に 洗い物。
これがまた厄介で、よく手を滑らせて食器を割ってしまう...。
唯一ちゃんとやってるのが料理(休日のみ)。
ですが、材料を大量に買い込んでコスパの悪い料理を生み出すという謎の現象が発生。
しかも、キッチンは油まみれ。
家事って難しいですね....。
さぁ!一点突破で仕事を頑張っていきます!
さて、本題へ。
事業のPDCAの回し方について考えてみたいと思います。
PDCAという言葉はよく聞きますが、
これを実際に進めるのは案外難しかったりします。
なぜ難しいかというと、
P(プラン)が弱かったりすると、C(チェック)が弱くなり、結果、A(アクション)の対策・改善が進まなかったりします。
つまり、ポイントはプランにあるということです。
ではどのようにすれば、適切なプランがたつのかですが、
これは単純で、3Cに基づいて市場、競合を評価して、自社の戦略を立てること。
難しく考えようとするといくらでもフレームワークもありますが、
シンプルな3C分析だけで立派な戦略が立ちます。
つまり、市場性を評価して、その中のセグメントを決めて、競合を調査したうえで自社に優位性があるように設計をしておく
=勝ち筋のある戦略(プラン/仮説)ということになります。
このプランだと、仮に売れなかったときに、
要因の洗い出しも簡単ですよね。
まずはプラン、事前準備を徹底することでそのあと改善活動も加速していくというわけです。
(お前の家事もPDCAを回せよと言われそうですが、あくまで一点突破ということで)
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