2024.04.15UP
顧客の状態に合わせてページでも構成を工夫しよう
こんにちは、中口聡明です。
本日、社内会議でとある商品の売り方について議論を行いました。
ECの場合、売り方には広告での呼び込み方、ページでの訴求、その他がありますが、
ページでの訴求を考えるためにはどんな顧客がターゲットか知る必要があります。
このターゲットを整理することがとても大切で、
例えば、ヴィーガン料理を売るにしても、
ヴィーガン料理をすでに探している人、ヴィーガン料理を探してはいない人、
ページでの訴求も全く異なるわけです。
ヴィーガン料理を探している人に対しては、
他社と比較しても負けない自社の強みを全面的に見せる必要がありますし、
ヴィーガン料理を探していない人には、
まずはヴィーガン料理で得ることのできるメリットを提示する必要があります。
ややこしく感じますが、
単純でターゲットに正しく動機づけをしようという話です。
これを行うため、自社の客層の整理と強みの整理、すなわち優先順位付けを行う必要があり、
つまり集客のプランを作成が重要ということです。
最初に集客プランを立ててから集客する意味はここにありますね。
ぜひ自社でも計画的な集客を行っていきましょう。
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