2024.03.18UP
価格の細部にもこだわろう
こんにちは、中口聡明です。
今回は、価格の付け方について。
よく価格でキリの良い数字ではなく、1,980円という半端な価格をリアルでもネットでもよく目にします。
ご存知の方も多いかと思いますが、これは値段の桁を一つ下げる、または、上位の桁の数(一番左の数字)を一つ下の数字にする手法です。
これを行うことにより表示価格より安く感じさせる値付けの方法です。
「大台割れ価格」と言われます。
それに対して、逆に切りの良い数字を価格にすることがあります。
例えば、1,000円、5,000円、10,000円のような形ですね。
「ジャストプライス価格」と言われます。
この効果は、買いやすくすることです。
わかりやすいのが100円ショップですね。
なんとなく価格をつけるのではなく、自社の戦略に合わせて値決めをしていきましょう。
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