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2024.11.28UP

クリック単価を劇的にさげることも手段のひとつです。

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

クリック単価を劇的にさげることも手段のひとつです。

こんにちは、中口聡明です。

 

本日は兵庫県の飲食店様と打ち合わせでした。

11月集客を開始したのですが、初動としては劇的に良い運用結果となりました。

 

量的にまだボリュームが少ないため、油断はできませんが、

結果を観察しつつ、拡大へ進んでもらいます。

 

さて、本題へ。

 

初動で劇的に良い運用結果と伝えましたが、

運用結果ですべての指標が良いわけではありませんでした。

 

CPO(広告による1件あたりの獲得単価)

 

= CPC(クリック単価) / CVR(転換率)

 

CVR(転換率)に関しては、0.5%を大きく下回っており、

決して良い数字では言えない状態でした。

(食品ECだと、転換率は1%~2%を目指したいところ)

 

ただ、上記の式でいう、CPCが極端に低く、9円となっていました。

(媒体や設定によりますが、目安は100円程度を想定していた)

 

このことで、CPOが劇的に低いという結果がでました。

 

既存のやり方に固執せず、できる手段の可能性を試すことは重要ですね。

広告を委託している場合は、上記の数値を極端に下げる方法がないか聞いてみるとよいでしょう。

 

 

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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