どんな顧客がECサイトへ流入するか？| 食の多様性を再生する。リライズコンサルティング株式会社

2024.05.13UP

どんな顧客がECサイトへ流入するか？

どんな顧客がECサイトへ流入するか？

こんにちは、中口聡明です。

本日は、支援先のあんこメーカーの受注、発送現場の見学に伺いました。

まだキャパはあるようですが、将来に向けて、店長と状況をチェックしました。

改善する余地もありそうで、引き続き密着して行きたいと思います。

さて、催事に強みがある支援先のページの要素について、議論を行いました。

リライズコンサルティングでは、商品ページでは5つの要素を入れることをいつもお伝えしています。

（動機づけ、品質訴求、信用訴求、安心訴求、決断訴求）

ただ今回は、少し深ぼってそもそもどんな顧客がサイトへ流入してくるのかから、

お話をしており、メインは催事で自社のことを知っている、もしくはすでに商品を食べたことがある顧客です。

その顧客の状態を考えると大半は、

催事でたまたま購入した顧客になるので、

どれだけ商品にこだわりがあってもまだ知らない可能性が高いです。

そこで、ECサイトでは５要素はもちろん記載しますが、

もっとも強化するポイントとして、「品質訴求こだわり」をあげました。

美味しいだけで終わらせず、2回目の注文をとるときには、

商品の価値も理解してもらってファン化を促していこうということですね。

どんな顧客がきているかという視点ももつようにしましょう。