2024.01.05UP
お値打ち感の演出
こんにちは、中口聡明です。
今回は、価値の訴求について。
皆さんは「この商品はお値打ちだ!」と感じるときはどんなときでしょうか。
おそらく価格が単純に安いというわけではなく、
価格に対して価値が高く感じれらた場合にそう感じるのではないかと思います。
なので当然、価値を十分に伝えないともったいないですよね。
本来、10,000円分の価値があるのに、それを十分に発揮できていないため、
10,000円でも購入されないということが起こってしまいます。
先日、ピザ屋さんのコンサルティングを行っており、
商品にどんな価値があり、ECサイトのページに何を乗せるべきかの議論になりました。
そこで製法を聞いていくと、
生地の食感を軽くするために熟成時間のこだわりがあり、
通常の2倍の時間を使った工程があることがわかりました。
これも伝えないと価値としては認識されないですよね。
今後もこの「お値打ち感」の演出が重要になってくるでしょうから、
自社のページで本当にこだわりが記載されているかチェックしてみましょう!
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