ホーム > 中口 聡明ブログ > 【原理原則】ネットショップはお店①

2025.09.17UP

【原理原則】ネットショップはお店①

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティンググループ EC支援チーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

こんにちは、中口聡明です。

 

息子がついにポケモンのゲームを購入しました。

一緒にやっていると思った以上に面白くて、

家族ではまっている最中です。

 

今のところまだまだ頼ってもらえているので、

引き続き頑張っていきたいと思います。

 

さて、本題へ。

 

リライズコンサルティングでは、原理原則は守る、時流は乗る、トレンドは知っておくというスタンスを伝えております。

 

その中で、原理原則を改めて整理していこうシリーズです。

 

第一弾として、「ネットショップもお店である」ことについて書いてみようと思います。

 

ネットショップをやる上で、特に意識してほしいことですが、実店舗をやっているお店でもその認識のないまま取り組んでいたりします。

 

ですが、ネットショップは立地がネット上にあるだけの話で実店舗とはやることは変わりません。

 

つまり、お店の体裁をとって、お客様を迎える必要があります。

 

原理原則

①看板を設置して何のお店かを示す

看板とはお店で言うと自店が何のお店かを伝える場所となります。

これがないと何のお店がわからず、入店されないというものです。

 

具体的な対策

・タイトルタグ、ディスクリプションタグに自店の特長を反映する

 →検索経路で商品を探している人の興味を惹くため対策をする

 

・ヘッダーで何のお店かを示す

 →実店舗と比べると来店ハードルが低いのがネットショップです。

  なんとなく、来店している人も多いので店内でも何のお店かを示す必要があります。

  その上で、〇〇のお店を記載する、自社の商材カテゴリーの写真をヘッダーにつけるなどが対策となります。

 

②入口で条件提示を行う

実店舗でも決済手段などを入口で提示しています。

ネットショップでもそのことを踏まえるべきでしょう。

 

・決済手段をヘッダーは設置する(ロゴであることが望ましい)

・問い合わせ先、営業時間を記載する

 

ヘッダーだけでも、これだけのことが言えます。

ただ、売れているサイトでもこれを徹底していないのが現実ですが、お店の認識をもてば、これらのことに対応していくのは当然と言えるでしょう。

 

当面、原理原則シリーズをお送りしていきますので、参考に見ていただけると幸いです。

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティンググループ EC支援チーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

RERISE CONSULTING Facebook

tel:0800-100-0515

RERISE CONSULTING Facebook

上へ