2025.02.17UP
バレンタインの動向について
こんにちは、中口聡明です。
週末はバレンタインでしたね。
妻のお義母さんから毎年バレンタインチョコをいただいているのですが、今年はプロテインバーを。
感謝の気持ちと、強い痩せろというメッセージを確かに受け取りました。
さて、本題へ。
バレンタインの動向について、社内のカンファレンスで議論を行いました。
まず、受注の傾向からですが、
前年に比べて直前1週間の注文構成比が5ポイント上昇しており、前年よりギリギリ需要が強くなっていました。
次に検索から推移ですがこちらも前年に比べて
バレンタイン、バレンタイン通販の検索は共に、
検索の構成比が直前に寄っていることがわかりました。
特に、通販を含む検索の方がポイントの上昇率は高い傾向が見られました。
このことから、ECにおけるバレンタインは、
前年と比べてもギリギリ需要が顕著になったと言えるでしょう。
ただ、購入者の傾向把握(ここは定性的)は、
ガチ勢と、一般勢をわけてはみると、
ガチ勢は、バレンタインの直前ではなく、
1ヶ月前から検討、1週間前には購入完了などの傾向がありそうです。
実際、支援先でもブランド力が高いバレンタインズバリの会社のピークは、他の会社と比べると早いものでした。
ただ、バレンタインでブランド力を高めることは、かなりハードルが高いと言えると思います。
多くのネットショッブ事業者は、一般客向けにギリギリニーズも獲得しながら、進めていくのが良いかと思われます。
ここでもeギフトの重要性が増しそうですね。
また、ホワイトデーでも傾向があれば、
共有させていただきます。
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