2025.02.04UP
認知へのコストを恐れない
こんにちは、中口聡明です。
本日から最強寒波到来のようですね。
夏生まれなので、寒いのは苦手ですが、
雪が降るとワクワクするので大阪ですが淡い期待しております。
さて、本題へ。
とある支援先の実店舗でイベントを実施したところ、予想を上回る成果がでたと報告を受けました。
とても嬉しい報告です。
さて、成果が出た要因ですが、いろんな切り口があります。
イベントで特定の商品を目玉として商品による集客力を高めたことも要因の一つですが、もっとも大きなことは広告投資を行い、多くの人との接点をつくる、つまり単純な集客力を高めたことが要因といえます。
というのも、今までイベントの告知、季節商品の告知は、あくまでSNSで繋がった顧客へのみです。
当然、これも大事ですが、お店を知っているということが前提なので母数を最大化することは難しいでしょう。
実際、売上も伸び悩んでいました。
逆にいうと、新しい人にアプローチができれば、その分、上乗せの可能性があります。
そこで、新規客へのアプローチとして、広告を活用したという単純な話です。
店舗はお店自体が広告塔で前を通る人への認知につながるので、この新規客への認知への意識が不足していたのかもしれないですね。
リピーターだけで、満足な売上を得ることは理想かもしれませんが、離脱は必ず発生しますし、その状態だと縮小均衡となります。
ですので、認知へのコストはあらかじめ必要なものと捉えたうえで計画を組んでおくと、迷いや恐れはなくすことができますね。
ネットショップだとこのことがより顕著にでますから、認知へのコストを念頭において計画の作成を進めましょう。
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