2024.11.22UP
用途対応で年間の購入回数を上げろ！
こんにちは、中口聡明です。
本日は東京方面で打ち合わせが二件あり、
新幹線で朝一お伺いしました。
本格稼働までステップが必要ですが、
そのあたりを整理して、進めていってもらいます。
さて、メーカー様、飲食店様でネットショップ事業を強化しようと考えたときに、
取り扱い商品で年間の購入回数を最大化するために何をするかがとても重要です。
年間の購入回数を増やすことができれば、
当然、広告投資を行ったとしても回収スピードが早くなるわけですから、
ここはこだわっていきたいところ。
ただし、卸の会社様と比べると取り扱い商品に限りがあるのも事実。
そこでぜひ実装していきたいのは、商品を用途対応させることです。
例えば、精肉を探している人に売り込むのではなく、
精肉を買った人に対して、母の日で精肉を贈るという提案を行うことで、
顧客から、新たな売上をつくるということです。
もちろん、商材によって適合できるイベントとそうでないイベントがありますが、
そういったニーズをひとつひとつ洗い出して、顧客にアプローチを行うことが必要です。
コト消費への適合をすすめていきましょう。
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