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2024.10.18UP

チラシ、DMに本気で取り組むと学びが深い

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

チラシ、DMに本気で取り組むと学びが深い

こんにちは、中口聡明です。
本日はFABEX2024関西最終日です。

リライズのブースを出していますので、
ぜひお近くの方はお立ち寄りください。

さて、ここ最近、指導先のチラシのラフを書いたり、
自社セミナーの郵送DMのラフを書くことが増えてきました。

もともと、ネットショップのLPラフを書くことは多かったですが、大きな違いが二つあります。

一つ目は、アナログ媒体は紙面に限りがあるということ。
ここはデジタル媒体とは大きな違いですね。
ですので、一つのチラシの中にいかに情報を載せるかを当然考えます。
できる限り、情報は記載していきたいと考えるのが普通ですね。

二つ目に、アナログ媒体は修正が効かないこと。
デジタル媒体は物にもよりますが、出してからも細かくPDCAを回すのが基本。
アナログ媒体は印刷が完了すれば、そこから修正は物理的に不可能です。
ということは、最初の段階での作り込みが大切ですね。

デジタル媒体(ここではネットショップを指す)でも最初の作り込みは必要ですが、ライフサイクル上、まだ目玉商品、企画を中心にマーケティングをすれば正直どうにかなります。
また、修正が効くといくことで、売り手側の甘えもあって作り込みが弱いところが多いのが現状ですね。

そんな中で、一つの企画も作り込めばそれだけで差別化要因になりますので、ぜひ年末に向けてネットショップの企画の詰めを早急に進めましょう。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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