特集ページはチラシと同じ考え方で！| 食の多様性を再生する。リライズコンサルティング株式会社

2024.10.08UP

特集ページはチラシと同じ考え方で！

特集ページはチラシと同じ考え方で！

こんにちは、中口聡明です。

本日は山形県で飲食店様と打ち合わせです。
年末に向けて、施策、体制面の詰めを進めていきます。

さて、本題へ。

ネットショップには、さまざまな役割のページがあります。
多くの人が最初に訪れる看板となるTOPページ。
複数の商品を分類でまとめて、陳列できるカテゴリーページ。
商品単体の強みや購入までの落とし込みを行う商品ページ。

この中でカテゴリーページを季節のイベントと掛け合わせて、特集ページとして扱うお店も多いのではないでしょうか。

この特集ページの活用が甘い会社が非常に多いです。
例えば、イベントで特集ページを組んでも、売れ筋、売りたい商品を陳列しているだけではありませんか。

この活用方法は非常にもったいないです。
特集ページは実店舗でいうところの、チラシにあてまります。

ですので、その考え方を特集ページにも活かすべきですね。

なんとなく陳列から卒業してまずは以下のことを実践してみましょう。

①イベントの目玉商品を設定する（数量限定でもOK）
②目玉商品の表示領域を大きくする
③価格帯別に商品をまとめて、陳列する
④高価格帯商品と陳列する

そこまで難しいことではないと思います。
TOPページと商品ページの作り込みを進めている会社は多いですが、特集ページはまだまだ弱いところが多いので、ぜひこのブログを読んでいただいた方には実践していただきたいです。

年末商戦は企画力で勝ちましょう。