2024.09.18UP
顔が見えない
インターネット上で悪評、クレームが多い上位10業種
与信調査を事業としているアラームボックスが発表していたデータがあります。
上に書いたクレームが多い業種は「無店舗小売業」=通販事業のことを指しており、これは前期に続き2期連続という不名誉なものです。
1社あたりの平均悪評・クレーム数は5.54件で2位が宿泊業の4.03件と比べると突出して高いことが分かります。
239社を元にしたデータのため、たまたま起こった5.54件ではないことは明白です。
やはり顔が見えない商売のためか、不信感をもたれやすいですよね。
ちょうど昨日、勉強会のゲスト講師として口コミツールを扱う方にお話をいただきましたが、やはりユーザーの生のコメントが入り、それに対して真摯に対応する重要です。
もちろん、事業を行う中で人的ミスは少なからず起こるものなので、それが起こった時にミスを認め、向き合う姿勢を見せることが大事ということです。
これは広告に対するコメントでも同じで、きちんと返してあげるということが必要です。
代理店に任せている場合は、きちんと出来ているかは必ずチェックしていきましょう!
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP: https://rerise-consulting.com
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