2020.02.05UP
視覚情報
視覚からの情報の大事さ。
熊野牛のお取り寄せをした中身は写真のように、部位違いで3種入っていました。
一般的には袋に小分けされていて、その表面に部位が印字されています。
こちらはパッケージ内に少量づつというセットでしたので部位名が印字された短冊が入っておりました。
これがあるとないで、大きな違いがあります。
前提として1回で食べきれない場合、冷凍庫に入れることになりますが、パッケージのまま入れると場所を取ってしまう問題があり、袋に入れて保存したいとなります。
その際に、部位ごとに分けて保存するとなると、どれがどの部位かは素人には見た目だけではわかりません。
この短冊を一緒に入れておくだけで後日食べる際に、一目でどの部位かを判断することができるので、
例えば一番おいしかった部位だけ再度注文したいとなった場合に注文することが出来ます。
こういった細かい気遣いが次回の購入に繋がる可能性もあるので、まだ対応していない場合はやってみてはどうでしょうか。
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
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