2023.12.25UP
視線の先
動きのある広告
SNSを見ていて、以前に比べて見かけるようになった動きのある広告。
広告といってもWEB広告は大きく分けると3つに分かれます。
1.文章で表現するテキスト広告
2.静止画の画像広告
3.動画広告
それぞれ特徴が異なり、以下のような性質があります。
1.ユーザーが欲しいとか調べたいと思う言葉に関連したものを表示させるのでクリックされる割合は高い
2.ターゲットを購入見込みが高い層にだけ絞った上で配信を行うが、cookie規制によりその精度は以前よりやや下がっている
3.2と同様だが、動きを付けることで、画像よりユーザーの興味を引く確率は高い
それぞれに特徴があり、自社の商品に適した手法の戦略を取っていく必要があります。
その時に上で挙げた1だけだと顕在化されていないユーザーには届かないため、潜在層に対しても広告を配信していかないといけません。
潜在層に配信するということはいかに興味関心なかった商品に対して、興味を持ってもらえるような広告を出すことが必須です。
TVコマーシャル的に商品の紹介を動画を使ってアピールするにはノウハウも、業者に依頼するにしても費用が掛かります。
もちろん、それ以上の費用対効果を出せれば問題ない話ではありますが。
ですが、静止画をスクロールし続けるだけでも立派な動画になり、目に留まる率も上がります。
最近、この手の広告を多くみるようになりました。
やはり動きを付けることでユーザーの目にとまらせるという最初のハードルは動画の方が反応は良くなることは間違いないです。
皆さんのお店でもまず、動画という名の静止画スクロールやスライドショーを自分たちで作成し、それを広告で配信していきながら、サイトへの流入数をどんどん増やして効率良く件数を拡大していきま
しょう!
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP: http://rerise-consulting.com
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