2024.02.02UP
時流適応
職場環境の進化
前職の職場に行く機会があり、会議室が進化していました。
WEB会議用の設備が常設され、業務がスムーズになるような環境作りがされています。
コロナによってWEB会議が日常化され、画面上を介して打ち合わせをするということがこの3年間当たり前になりました。
ただ、今は行動制限も解除され、出張なども普通に出来るようになっていますよね。
ですが、このような状況になってもWEB会議は継続して行われています。
これは利便性が高いということを多くの人が理解したからこそで、メリットデメリットを考えた上で使い続けている人が多いということです。
一過性のものであればブームとして1年ほどで消えていくものですが、これだけ定着化されたということでこの「WEB会議」は時流なのです。
前職の会議室についても時流に乗っかった形で、これがブームだと使わなくなるということが起きますが、時流になっている以上WEB会議は継続していくものです。
ブームには乗っからず、時流に適応していく。
これは食品では特に起こりやすいため、「バスクチーズケーキ」「タピオカドリンク」「唐揚げ専門店」といった直近で起こったブーム後の低迷は明白です。
WEBを使って、検索傾向やトレンド傾向などを見ながら慎重な判断を行っていくようにしましょう。
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP: http://rerise-consulting.com
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