2023.06.27UP
強い訴求
最高表現
よく食品の原材料の特徴を表すときに最高というワードを使いたく なりますよね。
ただ、このワードには危険性もあり、 何をもって最高なのかを説明出来ないといけません。
そのため、広告の媒体によっては使えない媒体もあるくらいです。
やはり人は1番良いもの、 同じ価格であればよりランクの高いものを求めるため、 そこにズバリのワードを当てると間違いなく強い引きがあるためで す。
中にはほんの数% しか入っていないのにあたかもその原材料で作られたかのように見 せる商品もある中、写真のコーヒーは60% と配合割合は多いためうたっても問題はないのでしょう。
皆さんのお店でも勝手に最高を名乗っていないか再チェックしまし ょう。
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP:http://rerise-consulting.com
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