2024.08.06UP
簡単動画広告
動きがあることで視線が止まる
こういうこと経験ないでしょうか。
静止画のバナー広告と比べてなんだろうと気になって目をその場面にとどめることは経験したことがあると思います。
静止画はその1枚の中に入っている情報だけ完結していしまいますが、動画だと次どうなるのだろうという意識が働き目線が止まるのです。
そもそもそれぞれのWEB広告の特徴は以下のようになります
1.文章で表現するテキスト広告
2.静止画の画像広告
3.動画広告
それぞれ特徴が異なり、以下のような性質があります。
1.ユーザーが欲しいとか調べたいと思う言葉に関連したものを表示させるので
クリックされる割合は高い
2.ターゲットを購入見込みが高い層にだけ絞った上で配信を行うが、cookie規制
によりその精度は以前よりやや下がっている
3.2と同様だが、動きを付けることで、画像よりユーザーの興味を引く確率は
高い
どれも特徴があり、自社の商品に適した手法の戦略を取っていく必要があります。
その時に上で挙げた1だけだと顕在化されていないユーザーには届かないため、潜在層に対しても広告を配信していかないといけません。
潜在層に配信するということはいかに興味関心なかった商品に対して、興味を持ってもらえるような広告を出すことが必須です。
そこで直近、動画広告の反響が上がってきています。
動画広告と言っていますが、イメージとしては動画を取るのはハードルが高いと思っていらっしゃる方も多いでしょう。
ですが、画像をスライド形式で動きを出すだけでも十分動画広告と呼んでよいのです。
キモは冒頭でも挙げたように「動きがある」点なので、ベースが画像であることには関係がありません。
これならハードルは一気に下がった感じがしませんか?
皆さんのお店でもまず、画像をつなぎ合わせて、それを広告で配信していきましょう。
獲得効率に変化が起きるのは間違いないので、流入数をどんどん増やして効率良く件数を拡大していきましょう!
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP: https://rerise-consulting.com
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