2021.05.04UP
〇〇に合う△△
コーヒーに合うカステラが発売
という新聞見出しを見て思ったこと。
優しい甘さがコーヒーと合うそうですが、数値化されないと合う合わないをどういった基準で設けているかはわかりづらいですね。
ですが、普通に新商品のカステラとして売り出すより、こういうキャッチフレーズを付けた方がコーヒーと一緒に食べてみようという人には刺さるフレーズです。
どういうシーンで食べてもらいたいかをこちらから提案するということがシーンの想起に繋がります。
それによって、商品紹介画像のイメージも変わるので、重要なことです。
自社の商品でもこういったことが出来ているか見直してみましょう!
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リライズコンサルティング株式会社
中山 崇 Takashi Nakayama
E-mail: t.nakayama@rerise-consulting.com
オフィシャルHP:http://rerise-consulting.com
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