2024.03.19UP
自社のモデルが最適かチェックしましょう
こんにちは、中口聡明です。
先日、弊社で主催している通販実践会の中で関係先の方から、
お試し→定期の流れで今までビジネスモデルを組んでいたが、
直近では定期へ直接誘導を行い、顧客を増やしているとお話がありました。
もちろん定期からの引き上げのほうが、
獲得の単価は高くなってしまいますが、
そのあとの引き上げ率も考慮すると、
結果、定期へ直接集客したほうが効率が良いとのことです。
お試しCPO 3,000円 + 引き上げ率 15% → 定期CPO 20,000円
直接定期へ集客したときにCPO 20,000円以下なのであれば、
わざわざお試しへ集客する意味が薄くなるということですね。
もちろん、お試しを挟んだほうが
一度商品を体験したうえで定期へ申し込みを行うので、
その後の継続率は高いということはあるものの、
お試し一択ではなくなってきたということです。
自社のモデルも今の形が最適かは時代によって変わるので、
他社の動向も含めて定期的に見直しを行いましょう。
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