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2025.09.02UP

余白にも要素を加えて販売促進を強化する

中口 聡明

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コンサルティンググループ EC支援チーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

余白にも要素を加えて販売促進を強化する

こんにちは、中口聡明です。

 

週末にキムチ作りに挑戦しましたが、

唐辛子の分量を大幅に間違えて、

一口食べると全身から汗が吹き出すキムチを作り上げてしまいました。

 

少しづつ食べていきたいと思います。

 

さて、本題へ。

 

ECサイトを制作を進める中で余白をどのように扱うかは、デザイナーと意見が分かれるところです。

 

ただ、結論として、販売促進、売りを重視するのであれば、余白を可能な限り無くして、多くのことを訴求するべきです。

 

チラシなど、紙面が限られているものではないので、物理的な制限は少ないですが、顧客の見る範囲(スクロールする範囲)には当然限りがあります。

 

それであれば、余白(なにも訴求されていないエリア)は可能な限り少なくして、一つでも多くのことを伝えた方が良いです。

 

皆様は以下のことを徹底できていますか?

・見栄えを重視して余白が多くないですか?

・商品の上にキャッチコピーを加えていますか?

・ボタンの上にキャッチコピーを加えていますか?

・ヒトケを演出するイラストをページに散りばめていますか?

・商品の売上構成比(もしくは想定)に応じて表示領域の強弱と弱の商品を可能な限り掲載していますか?

 

チラシと考えれば、ECでは特にイベント特集ページが特性が近いです。

 

ぜひ、次のイベントから余白に販売促進につながる要素を盛り込むことを徹底していきましょう!

中口 聡明

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