2025.06.27UP
事業者が前のめりになってSEO対策をすすめるべき
こんにちは、中口聡明です。
アイスの欠かせない季節になりました。
もはや、クーラーなしでは生きていけないですね。
さて、本題へ。
とあるネットショップがオープンしました。
まだオープンして間もないですが、
集客力アップの可能性を非常に感じているところです。
なぜかというと、今まで集客をしていたHPでは関連キーワードで上位表示が難しく広告頼みとなっておりました。
しかし、ECサイトをオープンしてから、
5日で程度ですでにHPの表示位置を上回っていますし、今までかすりもしなかったキーワードでも表示が増えています。
この背景には細かく対策をサイトのすべてのページに施して行ったことが挙げられます。
対策といってもそこまでテクニカルな話ではありません。
狙っているキーワードを決めて、それが最も相応しいページを選定して、タイトルタグ、ディスクリプションタグに設定しただけです。
ここで注意しておきたいので、サイトができた=SEO対策ができているわけではないということです。
制作会社の方はサイトをつくるプロであって、販売促進のプロではありません。
SEO対策は要件に入れなければ、当然対応する義務もありませんし、要件に入れれば費用もかかります。
つまり、サイト制作とは基本的には別ものと考えるべきです。
(もちろん、そこまで言及してくれる会社もある)
ですので、事業者がやることは検索エンジン経由での流入を増やすための設計を考えること、
それを各ページへ落とし込んでいくことです。
難しいことをする必要はありません。
どんなキーワードのボリュームが多いのかを調べる、もしくは集客をお願いしている代理店に出してもらう。
次にそのキーワードを各ページへ割り振って、タイトルタグ、ディスクリプションタグを作成していくことです。
たったこれだけです。
もちろん、短期的には広告を使った集客は重要ですが、中長期では広告外からの集客量がミソになります。
運営しながら、考えることも難しいでしょうから、オープンやリニューアル、この記事をみたタイミングで一気に上記の対策をすすめてしまうのがおすすめです。
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