2025.06.24UP
上位客分析の大事な指標
こんにちは、中口聡明です。
昨日、会社の最寄り駅で乗り過ごし、次の駅までいってしまい、
「あー、最悪」と思いながら、最寄り駅まで戻り、
駅をでると、ポツポツ雨が...。
そして、一瞬でポツポツどころか大雨に変わり、
ずぶ濡れ出社を果たしました。
皆様も乗り過ごしにはくれぐれもご注意を。
さて、本題へ。
最近、関係先のネットショップにCRMの対策をすすめることがふえてきました。
そこで上位客の分析を正として、その傾向から施策を組み込んでいきます。
この上位客の傾向を知るために、様々な視点から分析を行いますが、
一般的には言われていないが、大事なのが「今までどれだけの商品の種類」を購入したか。
同じ商品を購入し続けているのか、それとも色々な商品を買いまわっているのかの分析です。
とあるネットショップでは、購入回数別に購入商品の種類を調べたところ、
3~6回あたりは3種類弱の商品種類(点数ではないので注意)を購入していますが、
7回以降は、1~2種類の商品種類を購入していることがわかりました。
そのショップでは様々な部位のお肉を扱っています。
初回はセット購入→リピート時はセット+多品種の単品→自分の好みの単品まとめ買いに移行していくことがわかりました。
これがなぜ重要かというと、顧客フォローの体制構築で重要なのは、
どのような設計(ストーリー)を組むかということです。
それにあたり、いつ、どんな購入をしているのかを知ることはとても重要ですね。
データの処理がややこしいので、実施したい事業者様がいらっしゃったら、お気軽にご連絡ください。
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