2025.04.21UP
顧客アンケートも奥が深い
こんにちは、中口聡明です。
万博がスタートしましたね。
大阪に住んでいますが、
3月まではあまり実感がありませんでしたが、
ここ最近は盛り上がりを感じることも増えました。
特に電車で感じることが多く、
会社の最寄り駅が御堂筋線の本町駅というところにあります。
ちょうど、万博の最寄り駅の夢洲駅が中央線という線で、
本町で中央線への乗り換えが可能ですので、
多くの来日客が電車に乗っており、
観光に来たんだな〜と眺めております。
皆様はもう万博に行かれましたか?
さて、本題へ。
顧客解像度を上げるためのアンケート施策について
議論がありました。
アンケートをとること無料でできる施策ですし、
もちろんやるべき施策ですが、
何を目的にするのかという点が非常に重要です。
例えば、サイトの利便性を確認するのか、
顧客の購買理由を知るためなのか、
商品についての満足度を図るためなのか。
様々な切り口がありますが、
顧客理解という観点からいうと、
基本に立ち返り、
「誰が何を(なぜ)どうやって購入したか」を
明確にしていくことが大事です。
誰が 属性(性別、年代、できれば世帯構成)
何を(なぜ) 購買理由(何が魅力的だったか)、利用シーン
どうやって 接触媒体
次に事業者としては、
分析する時を持っておきたいです。
項目の結果を掛け合わせながら、見ると良いでしょう。
誰がなぜ買ったのか(属性✖︎購買理由、利用シーン)
誰とどこで接触したのか(属性✖︎接触媒体)
どこで接触した人は何が刺さりやすいのか(接触媒体✖︎購買理由)
回答を掛け合わせることと、
知ることの幅も増えてくるでしょう。
顧客アンケートの実装をすすめていきましょう。
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