2025.01.21UP
「安定的なベース売上の確保」元年
こんにちは、中口聡明です。
本日は米沢で打ち合わせがありました。
冬の東北は初めてですが、すごい雪ですね。
これでも例年に比べると少ないほうみたいです。
さて、打ち合わせでは新年一発目ということで、
今後の動きを決めていきました。
本ブログでも、ざっくり傾向と対策をお伝えしていきたいと思います。
先日の通販実践会で冒頭、中山からもコメントがありましたが、
2025年も以下の3つの傾向が続いていくことが予想されます。
1)2025年もより一層、繁忙期への売上集中(≒平月の苦戦)
2)2025年もより一層、モールではイベント日への売上集中(≒平日の苦戦)
3)2025年もより一層、ギリギリ需要が激しくなる
このことで、受注&発送の対応も難しくなりますし、精神衛生上も苦しくなるでしょう。
そのため、2025年は「安定的なベース売上の確保」を進めていく年とするべきです。
1)自家需要の獲得(顧客の定番スペースに入り込み)
2)定期購入・頒布会の強化
3)通年ギフトの強化(特に、誕生日、出産内祝い)
季節ギフトに売上が寄っている企業は、
上記に取り組む準備をすすめていきましょう。
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