2024.12.09UP
上位顧客を知る
こんにちは、中口聡明です。
本日は、栃木県で打ち合わせです。
実店舗の売上拡大に繁忙期、年明けの対策をたてていきます。
さて、昨日ブログで顧客を具体的にイメージするという内容を書きました。
すでに事業をスタートして年数が経過する場合は、
既存客から知ることも重要です。
ただ、全既存客から確認するのは難しいですし、
薄い顧客も、濃い顧客もいるので、傾向が読み取りにくいです。
そこで自社の上位顧客(濃い顧客)から傾向を読み取るとよいでしょう。
上位顧客はいろんな定義ができますが、
まずはRFM分析でも顧客をセグメントしましょう。
(直近の購買日からの経過日数、累計購入回数、累計購入金額でセグメント)
とあるネットショップ事業で上位顧客と全顧客の比較を行ったところ、
年代、性別、購入商品、2回目購入までの期間など明確に違いがでました。
また具体的な人をイメージことが重要ですので、
上位顧客の個人名を検索したり、居住地からの傾向を読み取ったりすることで、
更に人をイメージすることができます。
すでに顧客データがある場合は、そのデータから傾向を知りましょう。
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