コンサルティングサービス

ホーム > 中口 聡明ブログ > 細部でも「プライス表記」は売上に直結するので大切です。

2024.10.04UP

細部でも「プライス表記」は売上に直結するので大切です。

中口 聡明

中口 聡明

Blog | Toshiaki Nakaguchi

細部でも「プライス表記」は売上に直結するので大切です。

こんにちは、中口聡明です。

 

本日は、愛知県のメーカー様と中長期の計画について細部まで調整を行いました。

重要な数値の管理と、投資のメリハリをつけてすすめてもらいます。

 

さて、10月は食欲の秋ですが、

母の日、父の日のような食品通販全般と相性の良く、市場規模が大きいイベントがありません。

(ハロウィンもまだまだネットでの購入には繋がりにくい)

 

とある支援先では、9月、10月の売上は苦戦傾向。

それを見越して計画はたてているものの、施策は考えていかなければいけません。

そこで独自のイベントを組んで、販売をしていくことに。

 

ネットショップでの販売ですから、

イベント専用のページも作っていく形です。

 

このページの作り込みによって、

当然、売れ行きも変わってきます。

 

ですので、ページ自体も作り込んでいくわけですが、

力をいれるポイントが大切です。

 

やはり、こだわりたいのは、「プライス表記」について。

 

今回は、特にキャンペーン割引を特典として用意するため、

このあたりは、しっかり目立たせたいという目論見もあります。

 

まず、プライス表記を目立たせること。

そのために、文字体に変化をつける、二重価格表記を使うなど。

 

次に、目玉商品、低単価商品、下グレード商品には、

爆弾マークをつけて、ページ全体で安さ感を演出する。

 

他にも高価格帯の商品は「万円」で表現するや、

ボタンの色は心理的にクリックしたくなる「オレンジ色」で「立体的」にするなど。

 

かなり細部のようですが、顧客に与えるインパクトは大です。

 

一方で、感覚的な表現の議論はできるだけ避けるべきで、

自社の雰囲気になんとなく合わないなどですね。

 

売上に繋がる議論が大切で、まずは「プラウス表記」にこだわっていきましょう。

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

Blog | Toshiaki Nakaguchi

RERISE CONSULTING Facebook

tel:0800-100-0515

RERISE CONSULTING Facebook

上へ