2024.10.01UP
カート離脱率を確認してみましょう
こんにちは、中口聡明です。
本日は大阪府のメーカー様と打ち合わせでした。
全体では好調、しかし伸ばしたい商品の伸びがもう一つ伸び切らないため、年末まで徹底的に露出を強化してもらいます。
さて、本題へ。
皆様はカートの離脱率をチェックしているでしょうか。
カートに投入したということは、
購入直前であり、この顧客は取りこぼしなく受注へ進めたいところ。
ですが、実際はカートへ商品が投入しても、一定の離脱があります。
では、この離脱率が平均的にどの程度発生し、それと比べて自社の値はどうなのかを知る必要があります
ズバリ、食品の離脱率は50%を基準に考えると良いでしょう。
この値より、数値が高いと改善が必要です。
離脱する原因は様々ですが、
入力が煩わしい、送料負担が想定と違う、意図した決済手段がないなどの原因が挙げられます。
入力が煩わしい
→入力項目を必要最小限にする、Amazonアカウントなどとの連携を有効にする
送料負担が想定と違う
→サイト全体で送料負担をあらかじめ見せる
意図した決済手段がない
→サイト全体で決済手段をあらかじめみせる
無駄な離脱を防ぎ、効率的に受注を積み上げていきましょう。
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