2024.09.21UP
具体的な一人をイメージすることから始める
こんにちは、中口聡明です。
本日は、兵庫県の飲食店様と打ち合わせでした。
新商品の投入予定が決まり、ここから加速していきます。
さて、本題へ。
「誰に」「何を」「どうやって」はマーケティングの基本です。
打ち合わせの中で、素材に徹底的に拘るか、それともパッケージにこだわるか、
もちろん、全てができるわけではないので、何を取り入れるかが難しいところですね。
そんなときにまずは「誰に」を明確にしてみましょう。
この「誰に」ですが、30代の女性で子育て中のようなざっくりしたものではなく、
具体的な人をイメージするべきです。
でなければ、「何を」がいまいち見えてこないはずです。
今回の打ち合わせでは、参加者の知り合いで実際の購入してくれている人をあげて、
その人がどんなものなら購入するか、どんな強みを見せれば購入しそうかをあげていきました。
きれいな部分だけでなく、ドロドロとした部分もでてきたので、
かなりリアルな情報ですね。
まずは「誰に」を決めることから始めていきましょう。
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