2024.08.27UP
顧客をデジタル化を進めましょう
こんにちは、中口聡明です。
本日は大阪府のメーカー様と打ち合わせでした。
直近の売上をつくるための施策と、中長期的にやるべき施策を
決めることができこれから実装に向けて伴走していきたいと思います。
顧客を名簿化することは、
EC事業では当たり前の概念かもしれませんが、
これが実店舗だと、なかなか実装されているところは多くありません。
今回は、デジタル化した顧客データの定義について。
①顧客のメールアドレス
②顧客のLINE
③顧客のSNS
④顧客の電話番号
この4つとなります。
この4つのいずれかを取得すれば、
直接会わずとも顧客とオンライン上でコミュニケーションをとることができます。
これはとても価値があることで、
今まで媒体にお金を払って人を呼び込んでいたところですが、
自社の名簿に対して呼びかけることが集客ができるのです。
さらにこれを進展させると、
捕まえた顧客の違ったニーズにも答える方向もあるでしょう。
例えば、店舗を利用しているユーザーをECへ誘導したりですね。
実店舗はお客様との接点となる場所ですから、
その場で繋がって終わりではなく、帰ったあとも接点をもてるようにしましょう。
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