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2024.08.17UP

ゼネラル・オイスター-2025年3月度第1四半期決算-

中口 聡明

中口 聡明

Blog | Toshiaki Nakaguchi

こんにちは、中口聡明です。

 

本日は、飲食、加工、卸、ECと幅広く事業展開を行っているゼネラル・オイスターの

8月14日に発表された2025年3月度第1四半期決算を見ていきましょう。

 

では、早速。

 

売上高

2025年度:910百万円(前期比 109%)

2024年度:835百万円(前期比 103%)

2023年度:809百万円(前期比 196%)

※2022年度はコロナによる大幅な売上減。

※2023年度はコロナ禍前の2020年度比で100%)

 

営業利益、営業利益率

2025年度:△45百万円、ー%

2024年度:△4百万円、ー%

2023年度:△13百万円、ー%

 

店舗事業

売上高

2025年度:731百万円

2024年度:728百万円

2023年度:659百万円

 

営業利益、営業利益率

2025年度:20百万円、2.8%

2024年度:73百万円、10.1%

2023年度:60百万円、9.1%

 

店舗数

2024年6月末時点:全店舗28店舗(直営27店舗、FC1店舗)

ビルインタイプ27店舗、郊外ロードサイドタイプ1店舗

 

既存店舗売上

2月に全国でノロウイルスの蔓延があり、自社基準の生牡蠣の調達が困難になり、

4月まで店舗では営業縮小により第1四半期は前期割れ。

 

 

卸売事業

売上高

2025年度:93百万円

2024年度:88百万円

2023年度:70百万円

 

事業別営業利益、営業利益率

2025年度:19百万円、21.0%

2024年度:27百万円、31.5%

2023年度:18百万円、25.7%

 

こちらもノロウイルス影響で低調。

 

加工事業

売上高

2025年度:77百万円

2024年度:6百万円

2023年度:65百万円

 

営業利益、営業利益率

2025年度:△11百万円、ー%

2024年度:△21百万円、ー%

2023年度:△7百万円、ー%

 

 

その他(EC、海外卸)

売上高

2025年度:15百万円

2024年度:18百万円

2023年度:16百万円

 

事業別営業利益、営業利益率

その他(EC、海外卸)

2025年度:△1百万円、ー%

2024年度:4百万円、22.2%

2023年度:0百万円、0%

 

その他

陸上養殖事業からの撤退。

 

 

 

中口 聡明

中口 聡明

コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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