2024.08.09UP
サッカーをするのか、野球をするのか、みたいな話です。
こんにちは、中口聡明です。
本日は下呂温泉で宿泊業をやっている企業と打ち合わせでした。
宿泊業は好調、攻めの一手をサポートしてけるようにお話を進めていければと思います。
さて、本日はECの使い方について。
打ち合わせでも、話があがりましたが、
EC事業はあくまで手段であり、
それをどのような目的で使うかはその企業によります。
この目的が明確でないと、
投資もできないですし、人も充てれないですよね。
ですので、必ずEC事業の前に、
なぜ、EC事業を頑張るのか明確にしなければいけません。
この目的は大きく分けて6つに分類されます。
①既存事業拡大
②ブランディング
③BtoC事業新規参入
④BtoB事業新規参入
⑤BtoB業務効率化
⑥テストマーケティング
これが条件にもなってきますので、
固定される部分も増えて、自分たちがやるべきことが明確になるわけです。
私達の立場からすると、これを明確にすることが仕事でもありますね。
ボヤっとしている目的をお話を聞いて、明確にして方向性を提示すること。
ここが明確でない方も多いはずですし、ぜひそんな場合はご相談くださいませ。
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