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2024.07.25UP

「カテゴリー」検索への対策は適切にできているか

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

「カテゴリー」検索への対策は適切にできているか

本日は愛知県の飲食店様と打ち合わせです。

店舗ではハイクラスのお店創りを徹底されており、地域でも支持されています。
EC事業の強化がメインですが、店舗との連動も踏まえて、独自のネットショップ創りを進めてもらいます。

さて、本日は楽天市場の流入経路について。

楽天市場に出品している商品の流入経路は主に4つで「検索」「カテゴリー」「ランキング」「イベント」です。

なかでも、対応が手薄になりがちなのが、「カテゴリー」。

先日、ブランド牛を扱う店舗で、経路別の占有率をチェックしたところ、検索では集客の軸となるキーワードで自然検索枠はほぼ独占状態。

しかしカテゴリー検索では、自社の商品が1ページ目に全く表示されていませんでした。
それどころか、該当のブランド牛の他社商品すら全く表示されないことが判明。

原因は、商品登録情報の不足です。
対策として商品情報の「任意項目」を埋めることを進めてもらい、経過観察ということになりました。

楽天内の仕様も日々変化しており、
変更があったとしても通知はないことが多いです。

自社でも商品登録情報の再チェックを進めてみましょう。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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