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2023.03.20UP

1件あたりの獲得単価を抑える対策は2つです

中口 聡明

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Blog | Toshiaki Nakaguchi

1件あたりの獲得単価を抑える対策は2つです

こんにちは、中口聡明です。

今回は、CPO(1件あたりの獲得単価)が上がった時にやるべきことについてです。

コロナもあり、食品でもネット通販が一般的になり、EC化率も年々上昇しています。

市場が大きくなっていく一方で、競合が増えて新規名簿を集める難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。

例えば広告のクリック単価を見ても、1年で10%弱上昇しているケースもあります。

CPO(1件あたりの獲得単価)はクリック単価 / 転換率で決まるので、年々獲得の単価が上がるのは必然と言えるでしょう。

そんな中で獲得単価を維持していくためには
①既存媒体のクリック単価、転換率を改善する
②新規媒体へ露出する
大きな括りではこの二つが挙げられます。

難易度で評価すると、①は改善活動が必要ですが、②は競合が存在しないのなら出稿するだけで市場を独占することもできます。

そんなことはわかっていても、案外、新しい媒体なら出稿する人は少ないです。
あなたなら、どちらに施策を優先しますか。

戦況を見極めて、優先度の高い施策にリソースを割いていきましょう。

中口 聡明

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コンサルティング事業部 WEBマーケティングチーム
経営コンサルタント

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